どーも！
ひろっきーです。
せどりをやっていく上で
家庭持ちの人なら避けては通れない
「家族のせどりへの理解」
について今日は書いていきます。
せどりが反対される理由
せどりが何なのか分からない
そもそもせどりを知らない
ってパターンですね。
せどりって、意識的に知ろうとしないと
誰かが教えてくれるものではないですよね。
義務教育に埋め込まれてる訳じゃないし。
なので知らなくて当たり前なんです。
そして
「知らないものは怪しいもの」
と考える人が多いのも事実。
だから反対されるんです。
家族の時間が奪われる
特に小さなお子さんがいる家庭に
大きく関わってくる問題です。
大人だけの家庭なら
自分の事は自分でできますよね。
ですが小さなお子さんがいる家庭だと、
とにかくお母さんは忙しいんです。
自分の時間なんてほぼ無い
と言っても過言ではありません。
ただでさえ自分の時間がないのに、
さらにせどりに時間を奪われるって思うと
そりゃ反対して当然です。
家のスペースが狭くなる
普通に生活していく中で
「せどり専用スペース」
なんて無くて当然ですよね。
今の家に引っ越して来る時に、
「ここは在庫置場にしようね」
って決めてる人はほぼいないはず^^;
「せどりによって家が狭くなる」
って思うと、そりゃ反対されます。
反対者→応援者に変える方法
では実際に僕がやった事も含めて
解決策を書いていきます。
理解してもらうまで説明する
とにかく理解してもらわないと、
先に進みにくくなります。
まずは理解してもらって、
「せどりをやったらこうなるよ！」
ってイメージを持ってもらいます。
例えば
・欲しい物が自由に買える
・ポイントがめっちゃ貯まる
・普段の買い物を安く買う事ができる
みたいな感じで話をします。
良いイメージを持ってもらう事ができたら
そこに向けて頑張ればいいんです。
時間の使い方を変える
まずは自分のパターン。
ムダな事をしている時間を考えます。
・寝てるだけの通勤時間
・だらだらテレビ見ている
・目的もなくスマホ見ている
・同僚と愚痴の言い合いの飲み会
・休みの日はソファで横になってる
めっちゃ出てきますね^^;
「このムダな時間をせどりに使う！」
って決めて奥さんに話をします。
そうすれば奥さんの時間は奪いません。
「自分には一切ムダな時間はありません！」
こんな人の場合は
・時間配分を変える
・睡眠時間を削る
しかないですね。
ちなみに僕はどうしてたかと言うと、
・朝4時起きで作業
・通勤時間にリサーチ、仕入れ
・仕事の空き時間にリサーチ、仕入れ
みたいに隙間時間でせどりしてました。
次は奥さんに対するパターン。
さっきも言いましたが、
小さいお子さんがいる家庭のお母さんは
もうとにかく忙しいです。
まずはこれを理解しましょう。
なので自分は
・奥さんの家事や育児を手伝う
・奥さんだけの時間を作る
これをやっていきます。
自分が子供の世話や家事をしている間に、
奥さんは違う事が出来るんですね。
こうやって奥さんの時間を作り出すんです。
あともう一つ。
奥さん一人の時間を作る
これめっちゃ重要。
小さいお子さんがいると
どうしても閉鎖的な環境に
長い時間居る事になりがち。
ストレスたまりまくりです。
なので自分が仕事休みの日は
「子供みとくから外行ってきていいよー」
「子供と出かけるからゆっくりしときー」
みたいな感じで一人で過ごしてもらうんです。
奥さん、めっちゃ喜びます^ ^
もし自分が外に行ったら、
帰りに奥さんが好きなスイーツとか
買って帰ってあげて下さい。
目がキラキラします^ ^
そうやって時間を作り出せば
せどりに協力してくれたりもします。
今まで反対されてたのに
「出品したらー？？」
「仕入れ行ってきたらー？？」
って言ってくれるようになります。
最低限のスペースだけ確保
商品を仕入れてから販売するので
どうしても在庫置場は必要です。
それは仕方ありません。
そこで僕はFBAを使いました。
FBAなら長期間在庫を家に置く事もないし、
送ってしまえばあとは放置です。
副業にはもってこいのシステム。
もしくは、自分の不用品等の整理ですね。
捨てるのが一番早いですが、
メルカリで売るのもおススメです。
不用品は無くなるしお金は入ってくるし
一石二鳥ですね。
自分が使えるスペースを作り出せば
そこに商品を置けます。
奥さんとしては
「今よりもっと狭くなる」
って思うから嫌がられるんです。
利益は家族に還元
せどりで得た利益を
自分だけのものにするのではなく、
家族に還元しましょう。
間違っても自分の懐だけに
しまい込んではいけませんよ。
せどりができるのは家族のおかげ。
・外食に連れて行く
・子供達へプレゼント
・ちょっといいスイーツ買う
相手が喜ぶ事を
普段から意識しておきましょうね。
まとめ
・理解してもらうまで説明する
・時間の使い方を変える
・最低限のスペースだけ確保
・利益は家族に還元
理解して欲しい気持ちを出すだけではなく、
相手にきちんとメリットを伝えましょうね。
協力してくれるようになると、
一緒に仕入れに行ったり
梱包を手伝ってくれるようになります。
そうなればもう最強ですよね。
是非、チャレンジしてみて下さい(^-^)
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