せどりを理解してもらう為に

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奥さん、彼女にせどりを理解してもらうには。

 

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さて、今日は奥さんや彼女にせどりを理解してもらう方法を書いていきます。

独身の人にはあまり関係ないかもしれませんが、将来的に関わってくる可能性もあると思うので見てもらえればと思います。

 

まず、彼女や奥さんにせどりの話をすると、「せどりって何ぞや??」となると思います。

そこで「せどりってお店とかネットショップから商品仕入れて出品して梱包して売れたら利益がこうなって・・・・・」

って話してもいまいちピンとこないと思います。

僕もそうでした。

逆に不安にさせてしまう事もあります。

僕がせどりを始めた当時は結婚して小さい子供の子育てもあって、奥さんと二人で「毎日忙しいなぁー」と言ってました。

そんな中せどりを始めると言っても良くは思ってくれないだろうと思ってました。

 

そこで、僕がした事は

・家のお金には絶対手をつけない事を約束する

・家族の時間は確保する事を約束する

・その時々の状況を伝える

 

この3つです。

 

・家のお金には絶対手をつけない事を約束する

奥さんからすると「仕入れに家のお金を使われるんじゃないか」とか「売れなかったら借金とかするんじゃないか」と考えます。

やはり一番の不安はお金がなくなって生活ができなくなる事です。

それを現実にさせない事を約束します。

だって約束したら逃げれませんからね(笑)

せどりを始めるお金がない人は、まず身の回りの不用品等を売ってお金を作ってもいいと思います。

僕も初めはそこからスタートでした。

またはクレジットカードがある人はそれで仕入れをし、支払日までに売ってお金を作りましょう。

 

・家族の時間は確保する事を約束する

何か新しい事を始めると、必ず今までの生活時間配分が変わります。

せどりなら、仕入れに行ったり検品や納品したり、パソコンをする時間が必要になってきます。

その作業時間を、家族との時間を犠牲にしてまでやってしまっては相手に不満がたまっていきます。

今まで手伝ってた掃除や洗濯、子供の面倒や買い物の時間。

それが減ってしまいますからね。

そこで僕は「早起きする」事にしました。

当時の家を出る時間が朝7時だったので、逆算して考えます。

朝5時に起きれば家を出る7時まで2時間。

その間に出品や梱包、仕入れもして出勤の準備。

それで足りなければ4時に起きる。

そして夜は子供の相手や奥さんの話し相手。

人によって出勤時間や拘束時間が違うので一概には言えませんが、僕はこのサイクルでやりました。

こうすれば家族の時間は犠牲になりませんね。

 

・その時々の状況を伝える

例えば「こないだ仕入れたあの商品、〇〇〇〇円で売れたでー!」みたいな感じですね。

そうすれば相手も少し状況が分かります。

売上を見せてもいいですね。

売れてなかったら見せるのも気が引けるので自分へのプレッシャーにもなって良いと思います。

そうして利益が出たお金で初めは少しづつでもいいので家族の為に使います。

すると、「せどりで前よりも良くなっている」と実感してもらえます。

 

最初から「応援するよ!」って言ってもらえれば最高ですが、中々そうはいきません。

僕も初めは理解してもらえませんでしたが、今となっては奥さんもメルカリでせどりしてます(笑)

買い物のついでに僕が仕入れしたり、休日に奥さんの仕入れに付き合ったりしてます。

せっかくせどりと出会ったなら、良い方向にもっていきたいですね!

 

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ではまた!

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